実は最近、MAC Cosmetics (マック コスメティックス/以下MAC) がSephora (セフォラ) での販売を開始!
※ セフォラとは・・・スキンケア・コスメ・香水などを取り扱う、国際的な大手ビューティーストアで、現在300近くのブランドがセフォラに入っています。
今はまだ販売製品に限りがあるので、MACのすべての製品がセフォラで購入できるわけではありませんが、MACの人気製品 (ファンデーションやアイシャドウなど) は購入が可能です。
ただ!!
カナダのセフォラでMACの取り扱いが開始したのは確かですが、検索してみるとアメリカのセフォラでは取り扱われていないようでした。
他の海外の地はどうなんだろう?
ヨーロッパ、南米、アジア (残念ながら、セフォラは日本未上陸) 、オーストラリアなどのセフォラでMACが購入できるかどうかは定かではありません。
カナダも今のところ、オンラインのみでの販売だけのようです。
なにせMACのお店はどこにでもありますから、セフォラにMACのセクションを作る必要はないですね💦
みなさんはどうか分かりませんが、
実は私、MACのお店に行くのが苦手だったりします・・・。
MACに限らず、立ち止まると店員さんが近寄ってくる (例:百貨店の化粧品売り場) お店は少し苦手です。
何か質問がある場合は良いんですが、ただ色をチェックしたい時なんかは一人でじっくり見比べたいタイプで、店員さんが寄ってくるとなぜか焦って買わなくちゃいけない!という気になるのは、私だけ…?
とにかく!!
セフォラがカナダで店舗を拡大し始めてからは、基本的にまずはセフォラに立ち寄って、取り扱っていないようだったら実際のブランドのお店に行って購入するようになりました。
セフォラはお店自体が大きいし、店員さんもたくさんいますが、「何か聞きたいことがあったら言ってね」と声を掛けられる程度なので、自由に一人で店内を歩き回っていても煙たがられることはありません。
セフォラの話が長くなってしまいましたが、今日はタイトル通り「MAC リップスティック」のレビュー第2弾。
※ 第1弾のレビューはこちらをクリック。
前回、MACのリップスティックをレビューしてから、購入したいと思っていた色が3本ありましたが、MACには今度行こう、来週行こう、来月行こう…なんて思いながら、半年以上が経ってしまいました・・・。
セフォラでMACが購入できると知ったとたん、良い機会だと思ったので早速オンラインショッピング!
ちょっと嬉しかったのが、MACのお店でも売られていない、セフォラ限定のミニリップスティックなるものを発見!
しかも、そこに私の購入したいと思っていた色が2色入っていたので、
即購入することに⇩⇩
通常サイズのリップスティックは、1本1本が箱で梱包されていますが、ミニリップスティックはジップロックバックに入っています。
私は梱包にはまったくこだわりませんが、できたら箱の方がエコで地球のために良いのでは?とは感じました。
※ 環境保全団体に翻訳者として6年ほど参加していたので、かなりのエコです。
【通常 VS ミニの比較】
・通常サイズ・・・内容量:0.1oz / 3g CA$23.00
・ミニサイズ・・・内容量:0.06oz / 1.8g CA$12.00
正直、MACの全店舗でこのミニサイズを販売して欲しい!!
MACのリップスティックは、通常のサイズでもCA$23.00なのでそこまで高いというわけではありませんが、
リップスティックって実際に唇につけたらイメージと違った💦ということがありません?
ミニサイズだったら失敗しても後悔しないお値段だし、実際1本のリップスティックを使い切ることってあまりない気がします。
使っている間に他の色が気になって買ったりなんかして、新しいのを使い始めたら古いのを使い忘れる・・・。
MACがミニサイズを永久販売してくれることを願いましょう!
※ 2019年3月現在、MACジャパンの公式サイトでミニサイズが販売されていました。#LittleMAC
私が購入したお色はこちら⇩⇩
ルビーウーは以前まで海外限定色でしたが、現在では日本でも「ルビー ウー トーキョー」という名で販売されています。
色は「ビビッドブルーレッド (青みを帯びた赤色) 」で、質感は「Retro Matte (レトロ マット) 」といって、かなり質感の硬いリップスティックになります。
飲食してもまったく動じません。
※ レトロマットとは・・・マットな仕上がり。発色が良く、艶のない質感
一方のツウィッグは、数年前にユーチューブ上でかなり話題となっていた色ですが、なぜか今になって購入することに・・・。
色はブラウンピンクで、質感は「Satin (サテン) 」。
※ サテンの質感とは・・・セミマットな仕上がり。艶の少ない発色の高い色合い
*** 色のスウォッチ写真は、ブログの最後にまとめて付けてます ***
お次は、通常サイズのリップスティック1本⇩⇩
モデスティは前回のレビューの時に購入しようと思っていた色ですが、当時在庫切れだったのでなくなく購入を断念。
今回ようやく手にすることができました。
色はニュートラルピンクで、質感は「Cremesheen (クリームシーン) 」。
※ クリームシーンとは・・・クリーミーで艶があり、発色・保湿効果が高い
ここでちょっとMACリップスティックの質感について。
私が日本人には好まれないだろうなと思う質感は、「Matte (マット) 」と先ほどお話した「Retro Matte (レトロ マット) 」。
マットはそこまで硬い質感ではありませんが、レトロ マットは塗りにくいぐらい質感が硬くて、どちらも艶がまったくないです。
ただ!!
どちらも発色がすごく良いので、発色を求めている人にはオススメ!
もしグロスのような艶だし系リップスティックをお探しの方は、「Lustre (ラスター) 」がセミグロスでオススメです。
それでは最後に色のスウォッチ写真⇩⇩
前回の3色と合わせた計6色で色の比較をしてみました。
※ 上の写真は極力光に当てないで撮影、下の写真は少し日光を加えて撮影
光の加減によって、少し色味が違って見えるのがお分かり頂けるでしょうか?
もっと光を当てて差が分かるように撮影するつもりが、撮影した日は天気が不安定だったこともあって、あまり変化の見られない写真になってしまいましたが、ご了承ください。
例えば、ベルベット テディを例に取ってみると、光に当てていない写真は茶色がかなり強いと思いません?一方、光に当てた方はもっとピンクがかっているというか・・・?
ユーチューブや他のブロガーのスウォッチ写真を見て、一目惚れして即買いすることが多い私は、これで失敗することも多いです・・・。
特にユーチューブだと、照明や撮影ライトを使って撮影しているユーチューバーが多い (ほとんどがそうですね…) ので、画面で見た色と実際に唇につけた時の色がだいぶ違うことが多々あります。
購入後に後悔しないためにも、購入する前には色を十分にチェックしてから購入してください。(これ、間違いなく自分に言い聞かせてます💦)
【まとめ】
この6色の中で私のお気に入りは「モデスティ」と「ブレイブ」。
この2つは、もし使い切ったとしてもまた購入します!
どちらもピンクをベースにブラウン/ベージュが加わった色合いで、ブラウンやベージュが強すぎず、かと言ってピンクが強いわけでもないので、とてもナチュラルカラーのリップスティックです。
どちらのカラーも日常生活 (会社や学校など) にピッタリなリップスティックだと思います。
それでは今日も1日、良い日をお過ごしください💗💗
Nina
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