現在2018年12月26日、このブログを今年中にアップできるかどうか・・・?
心配です…💦
クリスマス直後の26日はボクシングデーセールと言って、カナダ最大のセール日なんですが・・・。
私がカナダに来た当初は、カナダ人だったら誰もがその日を待ち望むほどボクシングデーに力が入っていましたが、数年前からアメリカのブラックフライデーセール (11月) がカナダに上陸してしまったので、ボクシングデーが何だかイマイチに・・・。
北米で暮らしていると、私たち消費者は11月からのセール競争に飲み込まれて、個人破産する人も少なくないんですよね。
突然ですが!
みなさんは、「ミニマリスト」という言葉を知っていますか?
※ ミニマリスト = 最小限で暮らす/余計なモノを減らして暮らす人のこと
日本に帰った時に、姉がミニマリストについてチラッと話していたので、日本でもミニマリストが浸透しているのかな? 実は最近、アメリカ人のミニマリストのインタビューを見てかなり感化されてしまいました (*´з`)
増え続ける広告の波におされて、私たちがどれほど必要じゃないモノを購入しているのかとか、クローゼットの70%が着ていない服ばかりとか、クレジットカードの負債がない暮らしがどれほど心地良いものか…などなど。
2019年の目標は、「ミニマリストになる!」でいきたいと思います!
※ これはあくまで目標です…(/ω\)
【 アイシャドウパレットをカスタムメイド 】
かなり前から、アイシャドウパレットがカスタムメイドできることについてお話したいと思っていたんですが、日本で購入できるブランドが少ない + 海外サイトで購入することも可能ですが、日本までの送料や通関税等を考えると「そこまでして購入する必要はない」と、諦めていたんですが・・・。
「好きな色を選んで、自分だけのアイシャドウパレットが作れる」ことを知っておいても損はないだろう!と思い、やっぱりお話することにしました。
今回は日本でも馴染みのある「MAC Cosmetics (マック コスメティックス/以下MAC) 」を例にとってお話しますが、MACの日本公式サイトではまだカスタムメイドのアイシャドウパレットは販売されていないようで・・・。
ちょっとショックでしたが、このブログを通して「カスタムメイドのアイシャドウパレットの流れ」みたいのを掴んでいただけたら…と思います。
1.まずはカスタムパレットを選ぶ
写真の左はMorphe Brushesのカスタムパレットで、アイシャドウをはめ込むタイプのパレット、右はMACのカスタムパレットでライン等がまったくないタイプのパレットになります。
日本だと、「NYX Cosmetics (ニックス コスメティックス) 」か「Shu Uemura (シュウ ウエムラ) 」でカスタムパレットを購入することができます。
どちらのブランドもMACのようなラインのないタイプのパレットは販売されていませんでしたが、ニックスだと4色か9色のアイシャドウが収納できるパレット、シュウ ウエムラだと1、2、4、8色のアイシャドウが収納できるカスタムパレットが販売されています。
2.お好きな色のリフィルアイシャドウを選ぶ
市販のアイシャドウパレットだと、1~2色は必ず好きじゃない色/まったく使わない色が入っていますが、カスタムだと全色自分好みのアイシャドウを選ぶことができます!
これがカスタムアイシャドウパレットの1番の特権 ♪
ニックスだとリフィルのアイシャドウは500円!安くないですか!?ただ、ニックスは通常のアイシャドウも700円と格安なので、リフィルが特別安いというわけではありませんが・・・。
一方、シュウ ウエムラのレフィル アイシャドウは1色、2,000円。これはハイエンドのコスメブランドだからしょうがないと言っちゃ~しょうがないですが、高すぎる…(>_<)
たいていのリフィル アイシャドウは、裏側がこんな風に (上の写真を参照) マグネットになっているので、カスタムパレットにピタリとくっつくいてアイシャドウが動きません。
あとは購入したリフィル アイシャドウをカスタムパレットにはめ込んで終了!
自分の好きなようにアイシャドウを並び替えたり、入れ替えたりすることができるので、完全に「私だけのアイシャドウパレット♪」を作ることができます。
私の持っているカスタムパレットは、どちらも12色のアイシャドウを収納 (MACは15色だったかも?) することができるパレットですが、試しに…とお考えの方は4色入りのカスタムパレットからスタートすると良いと思います。
例えば、ニックスで4色入りのカスタムパレットを作る場合、
パレット (カスタム 4) ・・・・・ 500円
アイシャドウ1色 500円 × 4 ・・・ 2,000円
合計 2,500円
となります。
この2,500円を高いと思うかどうかは、みなさんの判断にお任せしますね。
これだ!と思う市販のアイシャドウパレットが見つからない場合は、こんな風にカスタムメイドで自分好みのアイシャドウパレットを作るのも1つの手だと思います。
日本でのもう1つのオプションは、「Make Up For Ever (メイクアップフォーエーバー) 」でもカスタムメイドのアイシャドウパレットが作れますが、お値段がシュウ ウエムラとほぼ同じなのでかなかな高いです・・・。
それでは今日も1日、良い日をお過ごしください💗💗
Nina
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